<   2011年 09月 ( 3 )   > この月の画像一覧
お詫びと訂正
皆さん、いつもお越しいただき、誠に感謝します。
 今回は私たちからお詫びと訂正をさせて頂くために書かせていただきました。これまで私たちは「命を支える考える情報サイト」だと言ってまいりましたが、ある方からの指摘も受けたことや、ライフリンクの清水さんや、貧困ネットの湯浅さんなどのお話(直接ではありません)などを考え合わせたところ「命を支える」の「支える」の言葉の使用をやめることに致しました。
 現在の生きるアシスト.comは情報支援サイトであり、リアルな活動はしておりません。一方でご自分の命を削りながらも、活動・実践されている方々がたくさんいらっしゃいます。3.11以降は被災地でのご活動もそうですが、福島におきましては原発を収束をするために、被爆覚悟で命を縮めるご活動されている方もおり、まさしく命を支えるという言葉にふさわしい方々です。それに比べれば私たちのやっていることは到底それらに及びません。またライフリンクの清水さんは、命を支える側がしっかりされてなくては、支えることはとても厳しいと仰っていました。残念ながら主宰者をはじめ、私たちはそれすら危ういものがあります。よって私たちは「命を支える」にはまだ未熟であることを自覚することに至り、今日を堺に「支える」言葉の使用をやめ「いのちを考える・応援する情報サイト」に訂正させて頂きます。同時にこれまで命を支えるご活動・実践されてきた皆様には深くお詫び申し上げます。
 将来におき、情報サイトの活動だけでなく、リアルな活動も共にできるようになり、皆さんから「支える」言葉の使用を解禁して頂けるようなりましたら、また使わせて頂くつもりです。それまではブレーントラスト顧問の目崎さんや、労働部門の監修の鈴木さん、これまで支持して頂いている方々のご協力を頂きながら、そして皆様のお力をお借りして、日本に住む全ての方々の生きるアシストができる、日本一の生きるアシスト.comを目指す覚悟です。
[PR]
by mothertoikiru | 2011-09-17 00:30 | お詫びと訂正
11日に想う
3.11の東日本大震災。9.11のアメリカの同時テロ。改めて、被害に遭われたみなさまへ、哀悼の意を捧げます。
 実は8.11は私の母の命日です。母とは1歳で別れ、一度だけ出逢いを果たして、まもなく68年の人生を閉じました。死因はわかりませんでした。そして、9.11と3.11。私の中ではちょっとしたお驚きと偶然です。生まれる時とは違い、死はいつも突然です。神様がいたとすれば、命が誕生するときは心の準備をさせてくれますが、死ぬときは心の準備をさせることはしませんでした。考えてみれば、そのほうがいいかもしれません。あと1ヶ月で死にますよと言われても、どう心の準備をしてよいか困ることでしょう。それだけに突然の死は深い深い悲しみに包まれます。
 現在、人類は70億人ですか?いったいこの中でどれだけの人が、本来の命を全うすることが可能でしょうか?加えて言えば、どれだけの人が健康で幸せな人生を送れるのでしょうか?なんどでも生まれ変われるならば、まあ今回の人生はしかたがない。次回に期待してみよう、ということにもなりますが、私がこの人生を送れるのは、たった一度しかありません。そう考えると、事故や災害や病気などなどで命が絶たれてしまうのはあまりに残酷です。実は途中で絶たれた場合の命は消えるのではなく、残された人の命が全うできるよう、きっと引き継がれているのかもしれません。やはり命はつながるように作られているのかなと思えてなりません。命は消えません。つながっています。大切に大切にして生きていきたいですね。そして、誰もが命を全うできる世界を私たちが築けていけたらと想っています。
[PR]
by mothertoikiru | 2011-09-11 18:50 | 11日に想う
目崎 雅昭氏がブレーントラスト顧問に就任
 2011年9月1日付で、目崎雅昭氏が生きるアシスト.com のブレーントラスト顧問に就任致しました(詳細はこちらで)正直とても嬉しいです。彼の著書『幸福途上国ニッポン』を読んだ私は目からウロコ状態になりました。後日、お会いする機会があり、お願いしたところ「喜んで」とひとつ返事で顧問の承諾を頂きました。生涯の中で、こんなに嬉しいこともめったにないことです。
 その著書の中で、彼は幸福な社会への提案として、社会個人主義の実現を謳いますが、「それを実現するには、個人に寛容で、多様なものを受け入れ、個人を優先する社会でなければならない」と。「常識や世間体も大切だが、人生でもっとも大切なのは、自分自身の内なる声である。自分に忠実な生き方をしなければ、自分の人生とはいえない。そして自分の人生を生きなければ、みずから「幸せ」を実感することも困難になるだろう」と。まったくです。そして、その実現に必要な日本の社会の望ましい方向として、法律の改正と私たちの意識向上が伴う社会変革を提案しています。それは①地方分権の確立②個人に寛容な社会の実現③女性役員・国会議員を増やす④対話中心の社会の実現⑤社会とつながりがある個人体験の実感です。それぞれの中身については本文へ譲りますが、それらの実現は「これからの日本における、歴史的な必然な課題なのかもしない」と結んでいます。
 私たちは生まれて、死に至るまで、様々な困難に出会い、生きていきますが、彼が言うような「幸せの実感」を持つにはほど遠く、その言葉がむなしく聞こえる方もたくさんいらっしゃるでしょう。孤独で貧困で、不治の病や障害を抱えて、今まさに自死を決意した私には「ありえない」と。しかしそんな貴方でも「幸福の実感」を全身で感じることが許されています。
 生きるアシスト.comはそんな皆さんの「生きる」を、可能な限りアシストできるようなサイトにしたいと思っています。目崎さんはもちろん、たくさんの仲間が増えれば、リアルな活動となり、皆さんの「生きる」を、もっとお手伝いできるかもしれません。だからあきらめず、命をつなげ、「幸福が実感」できる社会を築きましょう。
 最後にブレーントラスト顧問になっていただいた目崎雅昭氏に心より謝意を捧げたいと思います。
[PR]
by mothertoikiru | 2011-09-04 17:52 | ブレーントラスト顧問