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3人の女性
皆さん、こんにちは。
当サイトのアクセスが150000を突破しました。心から感謝しております。
サイトとしてはまだまだと思っていますが、たくさんの方々が来て下さると、とても励みになります。どうか今後ともよろしくお願いします。
 さて、今日は3人の女性をご紹介します。いずれも8/28の出来事です。
まずひとり目は保育士でもあり、「オトナノセナカ」の代表でもある小笠原 舞さんです。先日ですが、吉祥寺で「小さな哲学者たち」という映画の後、トークセッションがありましたが、そこでお話をされたのが小笠原さんでした。この映画を多くの人に見てもらいたいし、子供の教育を見直していきたいとのお話で、そばにいる親も大人も同時にかわっていかなくてはなりませんが、そのあたりもきちっとおさえた活動が期待できる方のようです。なんでも日本を変える・世界を変える保育士になりたいとのことで、頼もしい限りです。
 二人目は試写会でお会いした早川由美子さんです。ご存知の方も多いかと思いますが、「さよならUR」という映画を制作された監督です。耐震を理由に住民を追い出すUR機構と正面から、しかもお一人で臨み、取材され、それをドキュメントにして映画を作られたわけですが、そのバイタリティにあふれた活動は驚くばかりです。これからも既存のメディアでは取り上げない問題の映像化に期待したいです。
 最後に3人目は、先日の仙台市議会議員選挙で見事当選を果たした樋口典子さんです。別姓を考える会の事務局もやられるなど、たくさんの活動されており、この度の震災後はますますお忙しく動かれている、素敵な女性のお一人です。お話をしたことがありますが、どんな小さなことにでも耳を傾けるその姿に私も感銘致しました。こんな方が晴れて政治家になられたのは大変意義があると思われます。
 3人の女性の共通項は、これまでの日本にない新しい息吹を吹き込んでくれ、変えてくれそうな方々だということです。他にもたくさんの素敵な女性がおり、しっていますが、もうそろそろ日本でも女性の首相を誕生させ、集団を重んじ個人や女性を蔑視してきた歴史にさよならしないとだめなんじゃないかと、つくづく感じた1日でした。さて皆さんはどう思われますでしょうか?そうそう8/28はマザーテレサの誕生日でした。そしてマザーも女性のおひとりです。ではまた(o・・o)/
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by mothertoikiru | 2011-08-30 17:55 | 3人の女性
25歳の無念の死
その知らせは突然だった。
その時彼は東京都立S病院に入院中の出来事だ。2011年8月13日、おとといのことである。
 彼は筋ジストロフィの難病であった。数年前から呼吸器をつけながら生きていた。
病気のため、その肺は相当弱くなっており、呼吸器などの機械が命綱としながらも、彼自身の奇跡的な生命力で生きていた。病院に対して彼も両親も全幅の信頼を置いていた。それがどうしたことか、命綱の呼吸器が外されてしまった。彼は遂にこと切れた。医療事故だ。それもあってはならない初歩的ミスが彼の命を奪った。彼と両親は裏切られた。彼はさぞ苦しかったであろう。無念そのものだ。
 事件性も考えられ、警察が介入。遺体は14日司法解剖となった。司法解剖先は調布市にあるZ医科大で行われた。司法解剖後、戻ってきた彼は元の顔と姿はすっかり変わり果てていた。切り開かれた彼の肉体片をただ縫い合わせただけで返されていた。その姿に両親は絶句した。
 皆さん、これが今の日本の医療で行われている現実です。このままこの事故?が報道もされぬまま、闇に葬られることがなく、この事態を重く、真摯に受け止め、日本の医療と司法解剖のあり方を問い直されることを強く望むため、書き留めました。
 現在日本で、医療事故で亡くなられる方々は年間26000件にものぼります。どんなに医学が発達しても、それを担う医師や看護師や解剖を担う人達も同様に成長して頂かないと、それらに翻弄されて、診る・看る・切るなどに囚われて、上記の彼のごとく人をまるでモノを扱うがごとくしかできないのであれば、プロとして失格である。解剖もしかり、人は死んでもモルモットではありません。お願いします。どうか今一度、日本の医療のあり方を考えて欲しい。みなさんにそれができることを私は信じています。家で死ぬことが叶わない今、最後の際まで、人の命をこの上なく丁寧に大事にして下さい。                    「生きるアシスト.com」主宰 和田 一郎
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by mothertoikiru | 2011-08-16 00:05 | 無念の死
日航機墜落事故から26年
こんにちは。
 ちょっとその前に、まだオフレコなんですが、先日ご紹介した『幸福途上国ニッポン』の目崎雅昭氏が当サイトの顧問になって頂くことになりましたので、よろしくお願いします。正直嬉しいです。

 さて、今年こそは御巣鷹へ登山をして、犠牲になられた方々のご冥福を祈りたいと思ってましたが叶いませんでした。6月は沖縄、8月は広島と長崎にも行きたいと思ってましたが、これも叶いませんでした。とても残念ですが、祈ることならいつでもどこでもできるのでよしとしたいと思う次第です。前置きが長いですが、この日航機の墜落事故もしかり、今の原発の問題などでも、いつも触れられるのは「安全」という言葉ですね。どちらも安全設計されていますから、絶対大丈夫です!と言っていましたね。そう言われれば、そうなんだ、じゃあ安心?して使ってみようということで、今にいたっていますが、歴史は見事に安全を否定した証明を突きつけています。
 これからも私たちは文明の中に生きざるを得ません。そのため、私たちは常にリスクと隣合わせで生きているわけで、うまく表現できませんが、いつも死を覚悟しながら生きなければならないと思うんですね。なぜなら文明が発達した今、私たちはいつ、どこで、どのような危険な目に会うかわからない上、リスクの非常に高いものを抱えてしまったので。さらに文明は加速度的に進みそうな気配ですが、是非、過去における歴史を充分検証していき、私たちの日常が安全安心な社会を築けていけるよう、努力を積み重ねたいものです。そして、二度と日航機の事故や原発の事故を起こしてはならない責務が私たちにはあると思います。以上
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by mothertoikiru | 2011-08-13 13:27 | 日航機墜落事故
東日本大震災から5か月目に想う
皆さん、こんにちは。熱いですね。暦の上では秋だというのに異常な暑さです。8月に入ってから1週間ほど涼しく、これなら東北の避難所や仮設にいらっしゃる皆さんも少しは楽かと思ってましたが、季節はやはり変わりませんね。ただでさえ、がまんばかりさせられる生活は大変なのに。その上以前行方不明の方々が沢山で、未だお亡くなりになったご家族等にご対面も叶わぬ心中をお察しすると、言葉が見つかりません。
 これから書くお話は私の考えと重なるので、ぜひご紹介したいと思います。これを聞いたのは先日、哲学カフェに参加されていた先生にお聞きしたお話で、なるほどと思いましたが、出所もわかりませんし、どこまで正確のものかは定かではありませんが、ご了承ください。
 なんでも、この日本は最近の歴史において、三度のおおきな価値観の変化があって、一度目は明治維新。二度目は敗戦。そして、今回の東日本大震災だと言うのです。そして一度目も二度目も生き方を変えざるえませんでしたが、いずれもお手本があり、一度目は西欧を、二度目は米国を真似ながらも、なんとかここまでやってこれたというのです。ところが、三度目のこの度の東日本大震災においては初めて日本人は自分自身で考え、行動しなければいけなくなったとの話です。つまり今度はお手本がないので、そういう意味でも、とても困難な出来事であるというのです。ですから、これをちゃんと乗り越えられれば、日本はとてもすばらしい国になるのではというお話でした。
 じゃあどうすればいいんだ!となりますが、これがあるんですね。それは最近読んだ目崎雅昭氏が書かれた『幸福途上国ニッポン』(副題 新しい国にうまれかわるための提言)に大きなヒントがあると、私は思いました。そしてこれこそが「生きるアシスト.com」がこれから考えていかなくてはならないテーマだと思った次第です。是非、被災地や被災者の皆さんはもちろん、日本人の皆さんに読んで頂きたいです。最後にこの度の大震災の犠牲になられた皆さんへ、心より哀悼の意を捧げます。
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by mothertoikiru | 2011-08-11 19:56 | 東日本大震災